思うこと 2024.01.22
先月もお参りし、社務所にて説明したのですが、結局のところ宮司様には、お会い出来なかったのですが、権禰宜様に長々と経緯を説明させていただきました。その後、説明書と一緒に霊符をお渡しし、宮司様によろしくお願いいたしますと伝えた後、本殿にて厳かに奉納の儀式を執り行っていただきました。初めてだったので作法を聞きながらの儀式です。ありがとうございました。説明する時間を5分と言いながら、3倍以上喋ってしまった感覚です。権禰宜様と話している最中、お互いの心が和合していないと感じたので、取り戻そうとアレコレ喋りまくっていくうちに、さらにドツボはまっていき、お互いの心はさらに離れています。その時、救世主の音魂が現れたのです。それは「原点回帰」でした。日本人が、民族の歴史や郷土の歴史を学ぶ上で、神社の存在の重要性を再認識し、祈りの精神をさらに深く学んでいくという原点回帰こそが、今最も重要なのです。さらに出雲国の救世主である「素戔嗚尊」を中心に、協力し合いながら出雲国を結束させたいという氣持ちを無理矢理伝えたら、ようやくお互いの心に、調和が生まれたような感じです。まー何とか、最初の役目を果たし、次はどーなることでしょう!皆さん、今年は辰年です。ともに昇って参りましょう!