ひとり言 2024.10.12
今しがた、ドジャースvsパドレスの試合を観ておりました。山本vsダルビッシュの壮絶な投げ合いにしびれました。世界の大舞台で日本人が投げ合い、お互い見事なピッチングを披露し世界を感動の渦へと巻き込んでいます。この美しい投げ合いは、昨晩のノーベル平和賞に日本原水爆被害者団体協議会が選ばれたことから始まっています。そこで、この日本被団協のメンバーの印象的なコメントの紹介です。「元々、日本被団協のノーベル平和賞受賞は当然のことと自負しておりました。しかし我々の活動は、アメリカに対する原爆の補償を求めているものと長らく誤解されていて、この度我々の活動の本質が、核廃絶による恒久的な平和を純粋に追い求めてきたものと、ようやく理解されたことに大変嬉しく思っております。」と述べられた後、今の中東情勢を鑑みて、実際に核使用の危険性が高まっているなど外的要因を冷静に分析しておられました。本当に彼らの活動は、日本の誇りとしみじみと感じ入っております。奇しくも、このストーリーは先日大先達が護摩祭で説明された「神の国大和魂」とシンクロしていたのです。いよいよ祈りが現実化する時代に入って来たようです。敵味方をも超越し、矛盾を乗り越え一つになるエナジー(大和魂)と地球全体を優しく包み込んでしまうエナジー(普遍的な愛)を今同時に解放するタイミングです。そのためにも日本人の言霊の復活が必要です。そしてその源流に辿り着くのに、ゼロ磁場も存在しているのです。