ひとり言 2025.06.14
「かんながらたまちはえませ」です。意味としては、「私の命は全て神に委ねます」みたいな感じですかね。また別の言い方ですと「私はエゴを捨て去り、宇宙と一体となり魂に忠実に生きて参ります」的な解釈もできそうですが、もっと砕いて考えると「もっと身軽になって、楽に生きよう」的な呪文のようにも聞こえてきます。この祈りの言葉を発したのは、大本教の出口王仁三郎ですが、私は大本教について詳しくは知らないのですが、単純に彼の発したこの言霊に興味が湧いて来ました。日本人ほど肉体と魂の結び付きを大切にする民族は他にはないと思っています。もし私に共感できる人がいるならば、一緒に唱えていきましょう!「かんながらたまちはえませ」