思うこと 2024.11.02
今回の選挙の比例では、日本保守党に本当は入れたかったのですが、中国ブロックは無かったので、他の党にしています。しかし今回、国民民主が躍進したので、玉木代表がどんな人なのか、改めてユーチューブ等で確認しました。東大法学部、財務官僚出身の絵に描いたようなエリートです。しかし自分なりに観察してみると、彼の目線であったり、知識と経験に裏付けられたバランス感覚であったり、政治信条を含めて非常に有能で、時代に選ばれた感がにじみ出てるように感じました。また政治理念とは人それぞれですが、多少の衝突はあれど国民の生活を第一に考えながら、成熟した議論を重ねることで、本来の民主政治は前進していけるのです。しかしそこは、権力の闇が存在し既得権益、支配者の言いなりなど、どうしても自己保身のための政治になってしまいます。私の理想は、保守現実路線の高市早苗と玉木代表の連携した政治ですが、今回の国民民主の躍進が、日本の政治の本来の姿を取り戻すキッカケとなることを、願っております。本来、政治とは祭りごとが起源であり、とても神聖なものでした。そして神聖な政治を行うには神聖な言葉が必要であり、そのためには縄文人がテレパシーで高次元と繋がっていたような、日本人本来の霊性(言霊)を取り戻す必要があります。そしてその原点が出雲国松江であり、古代出雲の力を解放する時が来たようです。