思うこと 2025.03.15
連日のように財務省解体デモがSNS等で拡散されていますね。身の危険を覚悟の上で拡散の手助けをしているインフルエンサーの皆様にも感謝申し上げます。先日、このデモ活動をあからさまに非難していた有名人のチャンネルにて、マイクロソフトの創業者との対談番組を見たのですが、途中から氣分が悪くなりあまり見ることが出来ませんでした。大体の内容は、ワクチンの有用性であり、ワクチンの普及こそが世界にとって、非常に有効であるといった内容のようです。真実は分かりませんが、トランプの言うDS（闇の政府）の働きかけによるものでしょうか。話はデモに戻るのですが、これは単純な生活苦の憂さ晴らしとして起きたものではなく、権力の闇（特別会計等）を通して、国民の財産がどこに流れているのか、または国民のために正しく使われているのか、つまりその仕組みや経路などを国民にも知る権利があり、国の未来を守るために立ち上がる機会を得、国民一人一人の当然の権利を理性的に発動していると個人的には解釈しています。今世界では、トランプのアメリカのように保守勢力が台頭しようとしています。残念ながら日本では、保守の振りした左翼勢力が蔓延しています。つまり我々の当然の権利を奪い取るような法案が、今後もたくさん待ち構えていると思っています。そしてこのデモを通して感じ取ることは、これは単なる善ｖｓ悪、光ｖｓ闇、右ｖｓ左といった構図ではないのです。これは日本人が真実に目覚めるための行動であり、日本人本来の魂の覚醒であったり、民族性の再構築のキッカケであったり、日本人の純粋なる使命に氣付くための重要な過程だと思っています。その使命とは、統一された世界秩序の平和ではなく、その国々の文化や歴史を尊重し合いながら、あらゆる面で調和のとれた世界平和です。そのためには日本固有の言霊や大和魂の力が必要と思っています。そしてその力に目覚めるには、プロパガンダではない、本来の主体的に普遍的な「愛国心」に、まずは目覚める必要があると思っています。