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「特攻隊」 2025.05.23

調和、和合

これらの言葉はスピリチュアル業界で、よく使われるイメージです。私も好きな言葉で、如何にも和の心を表現していて、日本人の本質をついているかのように映ります。しかし目の前の厳しい現実を直視しないで、この言葉を使うならば非常にナンセンスに映ります。つまり自分の家族や国を守れない人たちが、和合だの平和が大事だの言っても説得力がまるでないからです。今、外国から日本へ帰化する人が年々増加し、政治の世界にも沢山潜り込んでいるようです。今、どっかの市長選に帰化した人が、堂々と立候補しているようですが、この人は「靖国神社は閉店すべき」と平然と訴えているのです。笑えないのが、このまま帰化人が増え続け外国人にも参政権を与えたならば、それは実現してしまいます。今、日本は外圧がさらに強まり、内部も着実に腐敗していってます。今の現状を見ていると、調和や和合という言葉が非常に虚しく感じます。しかし私が「特攻隊」を愛するのは、この「和合」へ導くための「大和魂」を体現していたからです。彼らの特攻行為は、物質的にも霊的にも大変興味深く、私はこの行為の中に日本人だけに託された真実があり、それを「霊的核融合」と呼んでいます。そして今の日本人に最も必要なのは、この「特攻隊」から多くを学び、真の愛国心(普遍意識)に目覚めることだと考えています。なぜなら彼らは、ただ単に戦争で散ったのではなく、世界平和を導く先駆者として旅立ち、今の我々を魂の世界から導こうとしているからです。また私が神話にこだわるのは、この愛国心に必要な民族の起源が表現されているからで、さらにそこから新たな令和の神話が始まると、二つの神話は両輪となって動き出し、やがて我々の魂を解放していくことでしょう。

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