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ゼロ磁場 2023.06.03

光三原色(6月3日)

今日、久しぶりにゼロ磁場にお参りしました。(土)で晴天にもかかわらず、大先達はもとより誰もお参りに来られなかったので、一人静寂の時を楽しんでいました。多少蚊はいましたが、光と風の絶妙なハーモニーを満喫しておりました。私は、瞬間移動の女性を目撃して以来、宝石参道が気になって仕方ありません。私だけ顔を見ているので、今度現れたら逃さないぞという私の気持ちを見透かすように、それ以来現れていません。しかしながら私の意識は、絶えず宝石参道の方に向いているので、何気なく写したところ、光三原色が見つかりました。三原色(赤、緑、青)で全ての色が表現できます。人の網膜には光を感じる三種類の受容体があり、三原色を敏感に感じることができます。TVやパソコンや携帯電話などのディスプレイを拡大してみると、三原色それぞれ光る部分(画素)で出来ていることが分かります。画素三原色それぞれが、256段階の明るさを指定できるディスプレイだと、三色組み合わせて、256の3乗、つまり16,777,216色を表現できます。つまりゼロ磁場もそれだけ可能性を秘めているのです。

 

 

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