ゼロ磁場 2022.08.08
この度、ゼロ磁場において大変珍しい現象が起こりました。その現象の中、執り行われた護摩祭りは、不思議現象とともに大変貴重な体験となりました。護摩祭りは、参拝される皆様のご厚意で成り立っているものであり、実証実験の場でもありますので、今回も多く方にご参拝いたただき誠にありがとうございました。そして皆様の祈りの力が、ゼロ磁場の進化にとって欠かせないものなので、今後ともご指導のほど宜しくお願いいたします。その珍しい現象とは、長さ40mのクヌギの大木が、護摩壇の方へ倒れ込み、二つの大木の間に見事にハマり上手く固定されたことです。そして。それが指し示す先に一直線の宝石参道があり、それと一体化し見事にゼロ磁場が統合されました。この現象の発端は、令和3年8月9日の台風の影響によるもので、それを1年がかりで自然が見事に、令和4年7月31日の深夜に完成させたのです。幸野大先達曰く、大浄化を意味するということでした。そもそも私がゼロ磁場に来る理由は、幸野大先達の生き様を知ったことによるものでした。人間誰しも、失敗はあります。そこから謙虚に学び、成長するしかないのですが、御年88歳の幸野大先達の、この成長し進化しようとする気魄が尋常でないのです。その気魄が私をゼロ磁場に導いているようなものです。絶えず進化し続け自然現象から沢山学べるゼロ磁場で、皆様とともに、これからも大いに成長し続けたいと思っていますので、次回も宜しくお願い致します。